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【乳腺炎に】牛蒡子 (ごぼうし・ごぼうのたね・ごぼう茶)小島漢方 500g 【薬局製剤】

【乳腺炎に】牛蒡子 500g 小島漢方   

  • 【乳腺炎に】牛蒡子 (ごぼうし・ごぼうのたね・ごぼう茶)小島漢方 500g 【薬局製剤】

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    2,464円(税込)

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  • ゴボウの種、漢方では牛蒡子(ごぼうし)といい、昔から解毒の民間薬として風邪に
    皮膚疾患に国内外問わず使われてきました。
    日本には古来、中国から農作物として渡来したといわれています。
    あの野菜のごぼうの、タネです。見た目はこげ茶色~クロ色の米粒大のタネです。
    そのごぼうの種子を、漢方では「牛蒡子(ごぼうし)」と言います。
    牛蒡子は解毒の民間薬として感染症や慢性皮膚炎に活用されています。その成分には消炎、解毒、排膿などの作用があります。
    解熱、解毒などの作用があるので、風邪くすりや皮膚病のくすりなどの多くの漢方薬に使われています。
    最近では、乳腺炎や産後のお乳の出を良くするのに使われる事が増えてきました。

    民間療法では乳腺炎にも(乳管を広げ、詰まりを取る)良いとされていて
    産後の乳汁分泌の悪い場合にもよく用いられます。

    ≪煎じ方≫
    1日分の牛蒡子の量は、10g~20gを目安にしてください。
    鍋・やかんもしくは土瓶などに600ccの水と一緒に入れた後、軽く泡立つ程度の弱火またはとろ火にかけ、
    水の量が半分(300cc)くらいになるまで煎じます(30~40分程度)
    煎じおわったらカスをこして完成です。

    出来上がった煎じ液を1日3回に分けて、食前の30分~1時間前などの空腹時に服用してください。
    1日3回が難しければ2回に分けても結構です。
    お茶代わりに飲んでも良いですが、苦くておいしくはありません。
    作りおきはできないので、なるべく、その日飲む分だけを毎日煎じてください。

    どうしても苦くて飲めないという方はフライパンで炒ったり、ミル(粉砕機)で粉末にして食べる方法もありますが、
    煎じ液を服用するのが最も効果的です。

    容量 500g
    メーカー(製造) 小島漢方
    区分 中国産・日本製【薬局製剤】

    ※在庫が無い場合は他のメーカーのものを送ることがあります。ご了承お願い致します。

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